府中刑務所にてワークショップへ参加

府中刑務所にて

全国から法務教官、刑務官

少年院や刑務所に携わっている人たちが集まり

刑務所や少年院と社会がつながろう

未来に向けたアクションを一緒に考える

ワークショップをして色々な人たちの話しから

50年後の刑務所がこうなっていてほしい

そのためには刑務所の閉鎖感をなくし

地域との交流の大切さ

刑務所という名前を変える

刑務所の横に福祉施設を作る

少年院や刑務所で同窓会

色んな意見があった

刑務官を看守とも言う

看守と書いて見守る

刑務官は受刑者を見守っている

なるほどな!

俺自身、刑務官や刑務所に対して

あまりよくは思っていなかった

けで、拘禁刑になり刑務官の人たちの

話しを聞き今までのやり方とは違った方法で

再犯防止に繋がっていけるのかを

真剣に考えて向き合ってくださっていた

刑務所をよくするためではなく

犯罪をしないでも社会で生きていけるように

刑務所だけがかわるのではなく

社会全体が取り組んでいく課題だと思った

法務省矯正局関係者の方々の理解があるからこそ

当事者としての意見にも耳を傾けてくださり

貴重な時間をありがとうございました

日本一の府中刑務所の中を視察させていただき

舎房の中を見て懐かしいな!と思う反面

改めてもう2度ここには絶対に入らないと

心の中で誓う…

セカンドチャンス!の仲間たちが4人も

そね場所にいたのが嬉しかった

ノンアルコールで乾杯

今日のフジテレビめざましTVでも

昨日のワークショップのことを取り上げ

いただいたようです

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